盗難やトラブル、不法侵入に対する備え、従業員の安心・安全の確保
国内外の数あるセキュリティ製品の中からより良い製品をピックアップし構成されています。官公庁をはじめ病院、商業施設、ビル・マンション、学校、コンビニエンスストア、工場、一般企業に至るまで幅広い業種・用途に対応し、お客様のご要望に沿った最適な監視カメラシステムをご提供致します。
防犯カメラとは?
防犯カメラは、ひとことでいうとカメラとコンピュータが一体化したもの。カメラ自体が個々にIPアドレスを持っていることが大きな特徴です。
許可されたユーザはネットワークインフラ経由で、距離に関わらず、ライブ映像を見たり、保存したり、管理したりすることが可能なビデオカメラです。
防犯カメラ導入で解決できる事
- 店舗・・・レジ周りの監視、夜間警備、マーケティング
- 工場・・・ラインの進捗管理、モラル管理
- 中古車販売・・・中古車の盗難防止
- 病院・・・防犯、待ち合い室の混雑状況の確認
- ガソリンスタンド・・・夜間事務所の警備
- ビル・・・外来者管理
防犯カメラ導入事例 -1
「夜間オフィスの防犯対策で適したものはないだろうか」
夜間、オフィス内にある倉庫の防犯対策をしなければいけないが、人員を手配できないので、何か適したものはないか探しています。
倉庫や駐車場をモニタリングするために、IP66規格準拠で防水、防塵性が高く、専用アプリケーションで、iOS/Android端末からモニタリングできる防犯カメラ、NPVルーター、Wi-Fiアンテナなどをご提案いたしました。
本社事務所に監視カメラ映像を表示し、まとめて確認できるようにしました。
・現場に人員を手配しなくても、確認できるようになったのでコスト削減に繋がりました。
・異常な動きがあれば動作センサーで探知し、すぐに発覚するようになり安心です。
・工場では、ラインの進捗管理もできるようになり、作業効率がアップしました。
防犯カメラ設置時の課題を、映像の送信にモバイル回線を利用することで解消し、IT時代の街づくりを実現
- 通信回線にモバイル回線を利用することで有線回線の施設、引き込みが不要
- 高速で定額のWiMAX回線の利用で、高精細な画像を転送可能
- 個人情報を含む画像の転送に、IPsecによる暗号化通信が可能
自治体 防犯カメラネットワークのモバイル回線の利用例
防犯カメラ設置時の課題を、映像の送信にモバイル回線を利用することで解消し、IT時代の街づくりを実現。
防犯カメラネットワークのモバイル回線を活用したVPNネットワークの構築が広がっています。 ここでは具体的な活用例と、導入効果についてご紹介します。
背景・課題
- 防犯カメラ設置場所が繁華街のため、カメラ設置場所の確保が難しい
- 街灯への設置において、通信回線の引き込みが難しい
- 高画質な画像の送信に高速な通信回線が必要
VPN構築ワイヤレスルータ「UNIVERGE WAシリーズ」が解決します。
導入効果
- 通信回線にモバイル回線を利用することで有線回線の敷設、引き込みが不要
- 高速で定額のWiMAX回線を利用することで、高精細な画像の転送が可能
- 個人情報を含む画像の転送に、IPsecによる暗号化通信が可能